春は別れの季節 [日記]
今日は終業式。
ひさびさに学校行ったら、なぜか大量にモデグラをおきっぱにしてたり、なぜか絵の具箱が2セットあったりで、持ち帰りものがやたら多い。
ひさびさに来たからか、先生も私にかまいがちで、むかしブラジルの学校と交流したときの私のスゴい英語作文や、さらにむかしの一年生のときのひらがな作文やらを発掘してきて朗読発表というかいじりモードに入る。まあ、根っからの芸人体質なので、かなりオイシイと思う。
「計画性ないねー」とか言われながら重い荷物持ってあの子と帰る。
途中区民ホールの敷地内をショートカットしてたら、「やずややずや」やら「ここはにんにく、健康家族」やら「わかさ生活」やらのCM歌というかジングルが聞こえてくる。というかこれ生歌じゃん？
図書館おもての臨時引き渡し窓口で、品物を渡しながら職員がアカペラで歌っているのだった。
そうか、我が区は、全国初の図書館業務請負入札をやったんだった。それ聞いた当時は「貸し出し履歴を民間が見るなんて」と、違和感というか警戒心を抱いた記憶があったけど、こうしてサプリメント扱い業者が請け負ってる現場を見てみると合っているように見える。
図書貸し出し二週間って単位は、サプリの購入タイミングと合ってそうだし。
私はビール酵母派 (一瓶660粒) だからあんまり関係ないけど、おそるべし、イシハラ区政。
…という夢をみた。
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