今日の陶芸教室 [手わざ]
・前々回開始の半磁の花瓶のつづき。
自重変形はそんなでもなく、いちおう高台以外は接地していなかった。
白化粧土を塗ったけど、これでは薄すぎるとのこと。
前回のもそういうことか… (学習せず)
釉薬は、チタン失透+白萩がいいかな。
・前回開始の半磁のカップ×2。それぞれ400gくらい?
> 取っ手もつけたいが、これも来週、外側をケズってからにしましょうっと。
あ、カップにするって言ってたんだっけか。
すっかり忘れて湯のみに化けました…。
かなりケズった。
向かいの“莫山先生”のアドバイスにしたがって、手ろくろ高速回転&カンナに初挑戦。
たしかに表面を綺麗にできます。
高台はかなり小さめ。
・これからについて
「12月末で終わり。週1回。素焼き+本焼きで完成。素焼きの前には乾燥させたい」
っていう要素を考え合わせると、実際の製作にとりかかれるのはじつはあと2回と判明!
ケズりで、余り土が大量発生することを考えると (今回の湯のみも実質、本体:余り=1:1くらい) 2回のうち2回目はタタラでお皿にしたい (ケズらなくていいから) 、んで、いまから土はなるべく買いたくない。
となると、しっかり形を作れるのは次回だけ。
もしくは、余らせないためってんなら、型をつくっといてクッキー方式でつくるとか。
でも、本当にクッキーの型を使うならともかく (葉っぱの形の箸置きとか?) 、
いちから型を構想&用意するとなると (いままでの私のパターンから)
間に合わないのは確実。ただでさえ年末だし。
自宅で平日夜、ピエタのレリーフを粘土で作成→石膏で反転して持っていく、
なんて考えてみたけどほんとに妄想レベルだなあ。
となると、あんまりオプションが取れなくてつまらんが。
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