お茶の水の甘味屋行った [日記]
最近はよく夢をみる。
今日は3本。んがんっん。
1. いつものようにハサミではまどろっこしいので、眉整えにカミソリを使ってみようと手にとった瞬間に猛烈な睡魔。
ざっくりそり落とした。
(と思いきや、元が濃いので「ちょっと眉が薄めの人」くらいになりちょうど良い)
2. 後ほど。
3. こち亀作者と同年代で、子供のころ「雪道で“装甲車※”ぶつけ合戦」で秋本治に勝ったという人に話をうかがう。※廃品利用で作ったリヤカーサイズのおもちゃ。上海事変とかあのころのフォルム。
それがあまりに絵的によかったので、後日構図をばっちり整えた「勝負ありの図」再現写真を秋本少年発企画としてその人が撮り、残っていたそれが後年こち亀本編の構図でも使われたという話。
今は写真家になっているのかと思いきや、クリーニング屋をやりつつ、副業で結婚式のビデオカメラマンをしてるだけという話に驚く。
2. お茶の水の甘味屋さんでかわいい子と知り合う。駅まで一緒に歩く別れ際、常にはあらずメアド交換がすんなり行く、と思いきや、やはりうまくケータイが取り出せない&ロージャのメモ用紙をラストページまで使い切っているなどでもそもそしているうちに、結局その子からメアドメモをもらう。
手書きメモのfとrとtがうまく判別できないのと、なさけないのと嬉しいのの混じったコーフンが続いていて操作ミスで入力画面をキャンセルしまくっちゃうのとで、小田急線の新宿駅まで来たあたりでようやく返信! (遅)
と思ったら「チャットにしよ」と返事が来て、さらに手数が求められる未知のゾーンへ突入。
なぜか地上駅の、小田急新宿駅の跨線橋がぼろくてくずれそう。床の、踏むな部分が赤い斜線、OK部分が黒い×、でそれぞれ塗り分けられているようだ。ケータイ片手に「直感でわからない、頭悪いサインだな」と思いながらうっかり赤い斜線を踏み抜き、陥没。目が覚めた。
えー、順番を変えてまでトリに持ってきた2.のどこがおもしろかったかというと、ストーリーというより、はからずもつきつけられたマイテーマに、なわけです。
つまり、昨日見たNHKの爆笑問題のニッポンの教養がおもしろかったわけですよ、ゾーンについてとりあげていたわけですが。それを見ながら「スポーツをやらない自分にとって、ゾーンに入りたいようなハイパフォーマンスが欲しいときってどんなときかねえ?やっぱ仕事でプログラミングしてるときかな」とか考えていたわけですが、夢は自分に正直だ。なによりも、ゾーンに入ったままメアド交換完了できてると嬉しいってことね。
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