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20111227_阿佐ヶ谷で映画見た [映画・ドラマ・舞台]

ラピュタ阿佐ヶ谷で、豚と金魚 (1962) 、観た


・3両?編成の緑色の京王線が走ってて、養豚場のブタや土手のカエルの音がかまびすしい、まだ匂うがごときド田舎な府中を舞台に、丸メガネの三枚目作家上原謙や、隣のしたたかだけど素直な戦災孤児若者藤木孝や、バーの姉妹草笛光子&若林映子らの繰りなす当世人情喜劇
・のちのポンド女優若林映子さいこうだな!そもそも普通にしてても乳がこぼれそうな衣装なのに加えて、この田舎のデコボコ道を自転車で走る!ゆれる!!
ストーリー的にまっっったく意味のない、風吹いてパンモロ、まであるし、いやーいいおばか映画見た(三年目の浮気シーンからカメラが下がってくと、地下道が悪者のアジト、ってのは先週みたディーバだっけ?)
・ノーマークにしてた作品でも、細かすぎて特集の解説にも書かれないようなこういう個人的ストライクなお楽しみがあるから、名画座通いはやめられないよ
・ロカビリー歌手藤木孝の本職シーン、はじめてみた!美声!
タグ:映画 名画座
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